健康長寿連続講座第3回「健康長寿をかなえる住まいとは」

身体的な衰えによる転倒などの事故、認知症など多くの問題を抱えがちな高齢期ですが、活き活きと健康に、ご家族に負担をかけず暮らすためには、「住まい」を考えることも重要な要素です。
健康寿命をかなえる「住まい」について、一緒に考えてみませんか?

7月18日(火)13:00開場、13:30開演(閉会16:30)
会場、大阪大学中之島センター10階(大阪市北区中之島4-3-53)

○「幸福で暮らすための高齢者の住まいのあり方」
上田博司さん(大阪大学・大学院人間科学研究所非常勤講師)
○「豊かで活き活きとした在宅生活には、何が必要か?」
安井豊子さん(鈴鹿医療科学大学保健衛生学部教授)
○「住み替えで実現する、理想の高齢者住宅」
田中利和さん(一級建築士・住み替え協議会理事長)
○パネル討論「生涯、自分の家で暮らすために」

入場無料

定員200人(先着順)
●申し込み先
NPO法人 老いの工学研究所
お電話 06-6223-0001
メール info@oikohken.or.jp
【受付時間】月~金/10:00~16:00

●主催:健康長寿プロジェクト21推進機構
後援:毎日新聞、マスターズマンション
※健康長寿プロジェクト21推進機構は、大阪大学老年学研究会、毎日新聞大阪センター、一般社団法人大阪自由大学、NPO法人大阪シニアネット、NPO法人老いの工学研究所などで構成されています。
住まいのフォーラム20170718